クソゲー

ゲームとしての完成度が低く、誰がプレイしても評価の低い・・いわゆる「クソゲーム」のことです。
漫画家みうらじゅん氏が最初に表現したとされる造語。
明らかなバグや不具合があり、商品として問題がある「うんこのようなゲーム」という最低の評価を受けたゲームのこと。
元々は「バカゲーム」などという表現が、「金払っているんだから馬鹿じゃすまねーだろ」ということで「クソゲー(糞ゲー)」と名付けたといわれています。
多数のプレイヤーが、難しすぎてクリアするのが不可能なのはクソゲーと呼ばれやすい傾向があります。
定価価格に対して、映像や音楽が低クオリティ。面白いと感じる要素がなく、時間の無駄遊ぶ気が起きないほど酷いゲーム・・・要は、「つまらないソフト」のことです。
ただし、稀にクソゲーにも熱心なファンが生まれる場合があり、クソゲーである事が認められた上で愛される「デスクリムゾン」や「たけしの挑戦状」のようなゲームも存在します。

 

「メジャーWii パーフェクトクローザー」
投球シーンで「180度首が右に曲がる」主人公の茂野吾郎!この場面だけで、クソゲー大賞!と言い切れるほどに。
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クソゲー記事一覧

前評判では期待の高かったゲームが、購入後には想像していた以上に酷くて、失望しガッカリすることもあります。期待して購入したものの、思ったよりもガッカリしたゲームのことを『ガッカリゲー』と言い、最近では「期待していたほど面白くなく、つまらないゲーム」という意味で使われることも。あまりの不評ゆえに、会社自らが黒歴史と見なすほどの作品が発売されることがありますが、これらもガッカリゲーに含まれます。大作や人...

無理ゲーとは、難易度が高すぎてクリアすることが困難・もしくは不可能なレベルのゲームのことです。鬼畜ゲーともいわれます。高度なプレイヤースキルに加え、運の要素も絡む場合もありますが、基準は人によってあると思います。例えば、魔界村や忍者龍剣伝や高橋名人の冒険島などは初見で攻略するのは、ほぼ無理な設定の難易度なんですが、慣れてしまえば事もなくクリアする人もいます。一般的に、アクション・パズルゲーム・シュ...

プレイヤーの笑いを誘う要素が強いゲーム。バカゲー作品と言っても様々で、最初からバカな要素を目指して完成されたものは勿論、意図せず真面目に作ったはずなのに・・・世界観やキャラの挙動・そぐわない音・システム・ゲームの不具合等が「笑える方向」にいってしまったものも。ゲームとしてきちんと成立しているのがバカゲーとし、クソゲーではないとされています。

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