クソゲー
ゲームとしての完成度が低く、誰がプレイしても評価の低い・・いわゆる「クソゲーム」のことです。
漫画家みうらじゅん氏が最初に表現したとされる造語。
明らかなバグや不具合があり、商品として問題がある「うんこのようなゲーム」という最低の評価を受けたゲームのこと。
元々は「バカゲーム」などという表現が、「金払っているんだから馬鹿じゃすまねーだろ」ということで「クソゲー(糞ゲー)」と名付けたといわれています。
多数のプレイヤーが、難しすぎてクリアするのが不可能なのはクソゲーと呼ばれやすい傾向があります。
定価価格に対して、映像や音楽が低クオリティ。面白いと感じる要素がなく、時間の無駄遊ぶ気が起きないほど酷いゲーム・・・要は、「つまらないソフト」のことです。
ただし、稀にクソゲーにも熱心なファンが生まれる場合があり、クソゲーである事が認められた上で愛される「デスクリムゾン」や「たけしの挑戦状」のようなゲームも存在します。
「メジャーWii パーフェクトクローザー」
投球シーンで「180度首が右に曲がる」主人公の茂野吾郎!この場面だけで、クソゲー大賞!と言い切れるほどに。